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家を買うときにチェックしたいこと、その3です。
その2と内容がちょっとだぶるのですが、植木に隠れた部分について・・・ということで書いてみたいと思います。
今の家を前の持ち主さんから譲り受けたとき、庭木がジャングル状態だったということは、前に書いたとおりなのですが、そのジャングルに隠れた部分、見逃していました。
なんと、木の重みで、家の裏側の塀と柵が壊れておりました(~_~;)
これは、完全に木に隠れてしまっていて、分かりませんでした。
業者に頼んで木を伐ってもらったら、壊れた塀と柵がとても目立ちました。
どうしてこういう部分を見落としたのか、今となっては不思議です。
でも、見ていたとしても、多分、納得して今の家を購入したとは思うのですが、入居前に知っているのと知らないのとでは、受けるショックが違う気がします。
家を買うとき、予算がある限り、100パーセント自分の気に入る家に出会う確率は、とても低いと思います。
中古住宅でも新築でも、注文建築でも、それは変わらないと思います。
だから、家を買うときには、じっくり考えて冷静に検討するのが大事です。
そして、いいところも悪いところも納得したうえで、購入したいものです。
ちなみに、うちの場合、色々書いていますが、おおむね、今の家を気に入っています。自分たちが気持ちよく暮らせる家が一番だと思います。