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古い家を、なるべく費用をかけないで簡単にリフォームにしたいと思い、日々情報収集中です。こちらでは、興味のあるもの、なんでも紹介していきます。
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家を買うとき、チェックしたいこと その2

家を買うときにチェックしたいこと、その2です。

といっても、チェックしたいことというより、後で気がついたこと・・・という感じのことなのですが。

私が今の家を購入するとき、まず最初に仲介の不動産やさんと家を見に来たのですが、そのときには、まだ居住中の状態でした。

居住中なのですから、当然、家の中には住んでいる方の家具があります。

床には絨毯、窓にはカーテンなどもかかっています。

それが、けっこう「中古物件そのものを見る」ということを難しくさせていると思います。

どんなに古い家でも、ある程度立派な家具があると、実際よりも綺麗に見えませんか?

年数を経て、床が傷だらけになっていても、絨毯が敷いてあると全く見えません。

まあ、逆に言えば、自分たちが住むときにも、床が古くなっていると思えば絨毯などでカバーできるので、問題ないといえばないのですが。

私の場合は、いざ引越しとなり、家具など何もなくなった家の中を初めてみたとき、思ったより古い家だったんだ・・・と少しばかりショックを受けました。

でも、冷静に考えてみれば、当たり前のことだなあ~としばらくして納得しましたが。

それからは、自分たちの趣味で、古いなら古いなりに、なんとか快適に暮らそうと工夫したりして、そういうことがだんだん楽しくなっていったのですが。

ちなみに、キッチンのクッションフロアはあまりにも古かったので、当時勤めていたインテリア関係の職場の同僚が、「なんちゃってリフォーム」といいながら、上から新しいクッションフロアを貼ってくれました。
壁にも、新しいクロスを貼ってくれました。

これだけで、部屋の印象がいい方向にがらっと変わりました。

床や壁などは面積が大きいので、そこを変えると印象がかなり変わります。

中古住宅に引っ越すとき、もし予算に余裕があれば、クロスだけでも貼りかえると、かなり気持ちよく暮らせるのではないかと思います。
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家を買うとき、チェックしたいこと その1

家を購入するときって、意外とゆっくり落ち着いて考えることができないときもありますよね。

特に中古住宅などは、仲介業者さんに「他にもこの物件を欲しがっている人がいるので、早いものがちです。今決めないと、もうこのクラスの物件はなかなか見つかりませんよ」

なんていわれると、気が焦ってしまって、細かい部分を見落としてしまったり。

実際に住み始めてから、「あー、ここってこんなふうになってたんだ」なんて、マイナス面に気づいたりすることも。

うちの場合、もともと古い中古住宅ということで、ある程度の傷み、間取りの古さなど納得して購入しましたが、それでも住み始めてから、「あらら」と思ったことがけっこうありました。

そんな自分の経験を踏まえて、私なりに思った「家を買うとき、チェックしたいこと」を書いていきたいと思います。

うちの場合、一番見落としていたのが庭の植木です。

前に住んでいた人が、とにかく狭い庭にものすごい種類の植木を植えていて、庭はジャングル状態。

しかも、その中に、蜂が好んで寄ってくる木もあったり、竹まで植えてあったり、とにかく、かなり困ったことになっていました。

うちはやたらと日当たりがいいので、雑草はむしってもむしっても生え、樹木は勢いよく生い茂り、もう自分たちではどうしようもなくなり、植木業者さんに頼んで、かなり短く剪定してもらうことに。

結局、トラック二台分くらい伐ってもらい、その作業代&処分代で、五万円以上かかりました。

庭の手入れが好きな人なら問題ないかもしれませんが、あまりそういうことが好きではない場合、購入前に庭もよく見たほうがいいかもしれません。

ちなみに、根っこからとってもらったわけではないので、今でもちょっと油断すると、すぐに庭はジャングル状態になります(~_~;)

そうなる前に、なんとか手入れをしようとがんばっていますが、基本的に、夫婦そろって庭仕事が苦手なので、なかなか大変です。

今度もし引っ越すことがあれば、絶対に木は植えないと決めています。

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